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【2025年最新】竹花貴騎に直撃して感じた成功の理由。人物像が見えた1時間の会話内容を紹介

竹花貴騎ってどんな人?

この人は、いろいろな情報があって、どれを信じたらいいのか...。

このような方がこのブログを見てくださっていると思います。僕も、同じように思っていた一人でした。

ですが、今回、竹花貴騎氏本人とお話する機会があり、疑惑から経歴など様々なことを聴取したので皆さんに共有します!今回お話してから、竹花貴騎氏は「本物の成功者」であると確信しました。

2020年10月頃、竹花氏は青汁王子や田端信太郎氏のYouTubeで取り上げられたことをきっかけに、注目を集めました。その後、SNSやネット上で経歴詐称や政治家との癒着疑惑が広まり大炎上。多くの疑惑が飛び交いました。

ですが、竹花氏は出身地である東村山市に1億1円を寄付した事実があり、2022年4月には「紺綬褒章並びに賞杯」を天皇陛下および岸田元総理大臣から授与されています。このような功績、真実を正確に知る人は少ないのが現状です。

そのため、今回のブログでは、実際に竹花貴騎氏に話を聞いた以下の3つの内容を共有します!

  • 竹花貴騎氏の経歴を実績
  • 炎上した疑惑の内容
  • 竹花貴騎氏の現在

竹花貴騎氏を取り巻く情報には憶測も多いですが、今回実際にお話しした内容から信頼できる事実だけをお伝えしますね!

竹花貴騎氏の経歴と実績

竹花貴騎氏のプロフィール

竹花貴騎氏の経歴は多岐に渡り、具体的には、以下のような経歴があります。

  • Google inc 業務委託
  • SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託、フィリピン海外在住)
  • リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
  • リクルートホールディングス 戦略企画室
  • Lim 元代表
  • MDS (香港) 元代表
  • MDS (シンガポール) 代表
  • MDS FUND LLC (代表)
  • その他12社法人代表

竹花氏は、グローバルな活躍を見据えており、中学1年生から大学まで、メキシコ、ハワイに留学し英語力を身につけていたそうです。

副業でインスタ事業をリクルート時代から初めており、グローバルかつ幅広く学んだ後に、インスタ事業が大きくなり、副業を本業(株式会社LIM)として独立。こちらでも成功を収めたそうです。また、MUPカレッジというビジネススクールを設立し、多くの稼げるスキルを持った人材を輩出。MUPカレッジは、2021年2月にUR-U(ユニア二)に統合され名前を変えて、現在も事業は続いています。

ただ運で成功したわけではなく、学生時代から幅広く経験してきた根底があるからこそ、現在の成功につながっていると話を聞いていて感じました。

竹花氏の事業HPはこちら

竹花貴騎氏の実績(会社の売り上げと表彰

竹花氏の会社は非上場企業のため明確な売り上げは記載されていません。ですが、今回お話を聞いたところ、現在は40~50億円ほど売り上げがあり、利益率は脅威の70%のようです。この数字を見るだけで、優秀な経営者であることがわかります。

また、竹花氏は確実に事業を伸ばし多くの社会貢献をおこなっており、様々な受賞経験もあります。具体的には以下の通りです。

  • 2020年6月 東村山市に1億1円を寄付
    国内最年少で最高額寄付(当時26歳)
  • 2021年9月 市民功労受章を受賞
    渡辺市長より表彰
  • 2022年5月 紺綬褒章並びに賞杯
    官報本紙第729号にて天皇陛下及び岸田総理大臣より表彰

本人が東村山の出身のようで、お話しているときもよく行っていた飲食店(うどん屋さん)など地元の話を良くされていました。

炎上した疑惑を徹底深堀り

当時、ビジネス系のYouTubeでは、トップクラスの人気があった竹花氏ですが、その人気と引き換えに些細な出来事から炎上することが増えたようです。その内容を、特に僕が気になった3つに絞ってご本人に質問しました。具体的な内容は以下の通りです。

  • 元Google発言での炎上
  • 政治家との癒着
  • 竹花財団の活動の疑惑

元Google発言での炎上

最初に質問したのは、有名な「元Google」発言での炎上の件です。

「元Google」という発言が、「正社員」であるように捉えられていたことから「嘘つき」などと炎上したようです。

僕:「元Google発言で、「嘘つき」などと炎上しましたがどう感じましたか?」

竹花氏:「当時Googleには業務委託という形で常駐していたから言い間違えに関しては反省している。でも、Googleでは半数以上が契約社員や業務委託で働いているし、アメリカはもともとフリーランス社会で契約社員で働く人が多いんだよ。」

帰り道に僕自身でも調べたところ、「2019年の時点で非正規雇用者の数が正社員の数を超えた」とのニュースがあり、日本しか見えていない僕にはまだ知らないことがたくさんあると改めて実感しました。

また、竹花氏の表現の仕方に誤りがあったかもしれませんが、フリーランスの方も社会の重要な役割を担っており、一概に業務委託だからダメとも言えないのではとも感じました。

グーグルの従業員数、非正規雇用が正社員を超えたとの情報 - CNET Japan

政治家との癒着

次に、政治家との癒着の疑惑について質問をしてみました。

現在総理大臣である石破茂氏など大物政治家が自宅に来たりと幅広い交友関係がある中で起こった疑惑です。

僕:「大物政治家が自宅に来たりと幅広い交友関係がある中で起こった疑惑ですが、あの炎上内容は本当なんですか?」

竹花氏:「そんなことはまったくないんだよ。ただの交友関係なのにあのように言われてしまって」

→確かに調べても根拠はないため、言いがかりである可能性が一番高いと僕は感じています。

竹花財団の活動の疑惑

最後に、竹花財団の疑惑について質問しました。

ストラップに書いてある学校がスペインの学校名だったため、フィリピンには存在しないと言う疑惑です。

僕:「当時フィリピンで学校を運営しているとの発言で疑惑が挙がりましたが、この財団は実際に運営していますか?」

竹花氏:「支援は自己資金で社会貢献としてずっとしているよ。たしかに運営との言い方が悪かったなと今は思っている。フィリピンは元々スペイン領だったから、こういったキリスト教による姉妹校などは多く存在するし、後日その学校が存在していることも公表されているよ。」

この話を聞くと、知識がないのにただ調べた内容だけで叩かれており、竹花氏が被害者のように感じました。

このような質問を重ねるうえで、大物同士の遊び方やどのような会話をしていたのかなども気になってしまい、疑惑の質問よりも路線のづれた質問の方が多くなってしまったのが反省点です。(笑)

竹花氏の現在

竹花氏は2021年以降、活動拠点をドバイに移し、ゼロからの挑戦を通じて圧倒的な事業成長を遂げているようです。その成功の背景には、グローバルな視点と行動力が一番大きいとのお話でした。現在ではドバイやフィリピンを拠点に様々な分野で事業を拡大中とのことです。

僕:「なぜドバイを選んだんですか?」

竹花氏:「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えたんだ。大きな市場でゼロから挑戦し、自身をさらに成長させたくて。ドバイでは知り合いやコネがない状態からスタートして、不動産やIT事業を軸にわずか数ヶ月で数億単位の成果を上げれたよ。例を出すと、ドバイの最高級エリアであるDubai Marinaにある「La Letizia」という店舗を買収したりとか、フィリピンのMakati(日本でいう丸の内)では、ビル一棟を買収しクラブに変えたりとかね。」

竹花氏のブログやSNSでは、日々の事業活動や新たな挑戦が発信されているためビジネスの参考になるかもしれません!

まとめ

今回は、竹花貴騎氏についてまとめました!

はじめてお会いして、お話をしていく中でとても丁寧に対応していただき、かなり好印象でした。また、積み上げてきた功績は嘘偽りないものだと確信できました。

このような成功者の経験を学ばないのはもったいないと感じ、MUPオンラインスクールに僕も加入しています。

これから自分の立てた目標に向けて、インプットからブログやTwitterなどでアウトプットしていきますので、皆さんもぜひ参考にしてみてください!

他の記事でも、竹花貴騎氏を紹介していますので参考までに!

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